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2016.12.06
シンガポールで海外からの不動産投資が活発、過去9年で最高の水準に

米不動産仲介大手CBREによると、今年これまでの海外からのシンガポール不動産投資額は88億4,700万Sドル(約7,060億円)に上り、過去9年で最高の水準に達している。昨年は通年で約54億6,000万Sドルだった。世界経済の先行きが不透明な中、安全な投資先とみられていることなどが背景にあるとしている。

CBREは1件の投資額が1,000万Sドルを超える案件を対象にデータを集計。ここ数年、外国人の不動産購入に対する規制強化などの影響もあり、海外からシンガポールへの不動産投資は低調だったが、今年はすでに世界金融危機が発生する前の07年の152億7,000万Sドル以来の高水準となっている。

特に今年はオフィス関連の大型投資が目立っており、カタール政府系ファンドのカタール投資庁(QIA)は6月、米資産運用会社ブラックロックから中心部のオフィスビル「アジア・スクエア・タワー1」を約34億Sドルで取得。11月には、マレーシアの農園・不動産大手IOIコーポレーションの不動産部門IOIプロパティーズ・グループが、高級オフィスなどの複合開発を行うため、湾岸部マリーナ・ベイ地区の開発用地を約25億7,000万Sドルで取得した。

一方、住宅関連への投資も堅調で、中国系のデベロッパー青建地産は5月、中部ビシャンの集合住宅「シュンフー・ビル」を6億3,800万Sドルで一括購入。また、同じ月に同社は、西部ブキバトックの住宅を含む複合開発用地を3億100万Sドルで落札している。

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投稿更新日:2016年12月06日