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2017.07.12
マニラ湾の人工島計画、香港企業が設計へ

香港の建築設計事務所HPAはこのほど、フィリピンのマニラ湾を埋め立て、新都市を建設する人工島の設計を落札した。プロジェクトの全体計画を立案し、開発のコンサルタントも務める。

プロジェクト名は「ニュー・マニラ・ベイ・シティー・オブ・パール」で、計画によると香港のビクトリア公園20個分に相当する面積の人工島に、近代的なオフィスビルや住宅棟のほか、ゴルフ場やマリーナクラブなどのレジャー施設、自動運転のモノレール、病院、政府施設などを建設する。マニラ各地と人工島は水上タクシーで行き来できるようにするという。HPAのニコラス・ホー副社長は「多国籍企業がオフィスを開設し、若者が働きたい場所になる」とコメントしている。

同プロジェクトは、中国の習近平政権が掲げる現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」の中でも有数の大型インフラ計画と位置付けられており、事業価値は1,000億ドル(約11兆3,858億円)に上るとみられている。

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投稿更新日:2017年07月12日