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2017.07.18
マレーシア首都圏MRT1号線が全線開通、渋滞緩和に期待

マレーシア首都圏のMRT(大量高速交通システム)1号線(スンガイブロー~カジャン)が17日、全線開通した。既に運行するLRT(軽量高架鉄道)、モノレールに加え、都市交通網を強化する。沿線には合計8,000台分の駐車スペースが設置されており、パーク・アンド・ライドの定着を進めていく方針で、1日当たりの利用客は最大で約40万人を見込んでいる。

開通セレモニーに参加したナジブ首相は、7月18日から8月31日の独立記念日までの間、MRT、LRT、モノレール、路線バスの運賃を半額にすると発表。年々深刻化する交通渋滞の緩和に向けて、利用を強く促進したい考えを示した。

現在、スンガイブローからKL中心部のトゥン・ラザク・エクスチェンジ(TRX)、アンパンパークなどを経てプトラジャヤを結ぶMRT2号線の建設が22年の開通を目指して進行。また、ナジブ首相はセレモニーのスピーチの中で、KL中心部やモントキアラなどをつなぐ環状線となるMRT3号線について、2027年の開業を目指すことを明らかにしている。

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投稿更新日:2017年07月18日