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2020.10.05
20年Q3のホーチミン市中級オフィス賃料、コロナ禍でも11.5%増

米系不動産サービス会社コリアーズ・インターナショナル・ベトナムのレポートによると、2020年第3四半期(7~9月)におけるホーチミン市のグレードB(中級)オフィス賃料は前期比11.5%上昇し、1㎡当たり月額10~48ドル(約1,055~5,064円)となった。前年同期比では26.1%の大幅な伸びとなっている。一方、グレードA(高級)オフィス賃料は前期比では4.5%上昇したものの、前年同期比では0.2%下落した。

コリアーズによると、新型コロナウイルスの流行により、金融機関やフィンテック企業など一部の企業でコスト削減のためにグレードAからグレードBに切り替える動きが見られたといい、そのことがグレードBオフィスの賃料上昇を加速させたとしている。

その他、前期に新規のオフィス供給がなかったこともあり、第3四半期のオフィス稼働率はグレードAが98%、グレードBが95%と高水準だった。

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投稿更新日:2020年10月05日