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2021.02.12
20年のマレーシアGDP成長率は5.6%減、22年ぶりの落ち込み幅
マレーシア中央銀行が11日に発表した2020年の実質GDP成長率(速報値)は、前年比5.6%減となった。昨年3月中旬以降、新型コロナウイルスの流行によって活動制限令が発布され、国民の外出や企業活動が大きく制限されたことで、サービス業を中心に経済活動が停滞。アジア通貨危機下の1998年(7.4%減)に次ぐ落ち込み幅となった。
詳細を見ると、GDPの6割を占める個人消費が前年比4.3%減となったほか、民間投資も同11.9%減と大幅に減少した。
マレーシア中銀のノル・シャムシアー総裁は会見で、「世界的な需要の増加と国内の経済活動の正常化に伴って、21年に成長率は回復する」と説明。ただ、2021年のGDP成長率に関する最新の見通しについては、精査中だとして公表を見送った。
なお、マレーシア中銀は2020年11月時点では、2021年のGDP成長率が6.5~7.5%になるとの見通しを示していた。
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投稿更新日:2021年02月12日









