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2021.05.13
21年の米住宅販売額、史上最高2.5兆ドル到達の見通し

米不動産テック企業レッドフィンは11日、2021年における同国の住宅販売額が、史上最高額の2兆5,300億ドル(約277兆円)に達するとの見通しを示した。

地域別では、南部の住宅販売額が1兆900億ドルで最大になる見通しで、以下、西部(6,963億ドル)、中西部(4,226億ドル)、北東部(3,228億ドル)と続くと見ている。

米住宅市場は新型コロナウイルスの流行が始まって以降も活況が続いており、レッドフィンによると2020年の米住宅販売額も前年比17%増の2兆1,500ドルと好調だったという。

こうした活況の背景には、米住宅ローン金利が歴史的な低水準にあることや、在宅勤務の普及で郊外の広い住宅への移住需要が急拡大したことがある。ただ、エリアごとに市況感は大きく異なっており、郊外物件が活況で価格も大きく上昇している一方、ニューヨークなどの都心部はコロナ禍で低調な取引となっている。

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投稿更新日:2021年05月13日