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2021.07.16
21年上期のハワイ超高級住宅販売は6億ドル超、過去2年の合計上回る
ハワイ州の不動産データベースシステム「マルチプル・リスティング・サービス(MLS)」によると、2021年上半期(1~6月)に同州で売買された1,000万ドル(約11億円)以上の超高級住宅の取引総額が、6億7,520万ドル(約742億円)に上ったことがわかった。
これは過去2年間(2019~20年)の合計を上回る金額で、2021年通年では10億ドル(約1,100億円)を超える可能性があるという。
MLSのデータによると、今年上半期に完了した1,000万ドル超の物件売買は、一戸建てとコンドミニアムを合わせて43件。このうち8件は2,000万ドル(約22億円)を超える物件で、米有名女優ジュリア・ロバーツ氏が所有していたカウアイ島ハナレイのウェク・ロード沿いの住宅(2,999万ドル)や、同有名俳優ウィル・スミス氏が以前に所有していたキラウエアの住宅(2,410万ドル)も含まれている。なお、購入者の大部分は、ロサンゼルスやシアトルなどの米西海岸から来ているという。
米不動産会社ケラー・ウィリアムズ・リアルティのダン・ポリミノ氏が、「買い手が多すぎて家がない」と語っているように、ハワイの不動産市場では需給のひっ迫が続いていることが課題となっており、現地の不動産関係者の多くはもっと多くの売り物件があれば、より多くの売上になっていた可能性が高いとの認識を示している。
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投稿更新日:2021年07月16日









