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2021.09.15
比不動産大手ロビンソンズ、国内最大規模のREITを上場
フィリピンの不動産開発大手ロビンソンズ・ランド(RLC)の不動産投資信託(REIT)法人であるRLコマーシャルREIT(RCR)が14日、フィリピン証券取引所に上場した。調達額は235億3,000万ペソ(約518億円)に上り、国内REITとしては最大規模となる。
フィリピンにおけるREITの上場は、アヤラランドの「AREIT」、ダブルドラゴンの「DDMP」、フィリンベストの「Filinvest REIT」に続く4つ目。RCRには国内外の機関投資家が関心を示し、国内52州と14ヵ国の投資家がIPO(新規上場)に参加したという。
同REITに組み込まれる物件は、フィリピン経済特区庁(PEZA)認定の商業用不動産14棟であり、総賃貸可能面積(GLA)は42万5,315㎡。初期ポートフォリオとしては、マカティ、ボニファシオ・グローバルシティ(BGC)、オルティガスの中央ビジネス地区(CBD)の物件が全体の94%を占める。RLCは今後も年1~2物件を新たに組み入れていく考えを示している。
RCRのフレデリック・ゴーCEOは、「時価総額最大のREITとして、外国ファンドの資金を引き付けることができた」と満足気にコメント。また、上場式典に参加したカルロス・ドミンゲス財務相も、RCRに対する関心は「フィリピン経済がパンデミックがもたらした困難からの確実な回復に向けて、順調に歩みを進めているということを確信させるもの」だとコメントしている。
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投稿更新日:2021年09月15日









