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2021.12.09
21年の比オフィス需要は予想を上回る回復、IT-BPM業界がけん引

フィリピンの不動産コンサルティング会社リーチウ・プロパティー・コンサルタンツによると、2021年1~11月のオフィス需要が53万9,000㎡となり、2020年通年の38万9,000㎡をすでに38%以上上回ったことを明らかにした。

同社は今年10月、21年のオフィス需要を45万~50万㎡と予測していたが、IT-BPM(ビジネス・プロセス・マネジメント)業界による需要が旺盛な中、フィリピンのオフィス市場は当初の予想を上回る回復を見せている。

リーチウによると、IT-BPM業界は新型コロナウイルスの流行の最盛期であった2020年においてもオフィス需要を拡大させていたが、主要なアウトソーシング元である欧米の経済活動再開もあり、今年もその勢いは継続しているという。

なお、IT-BPM業界によるオフィス需要は全体の4割強を占めており、21年通年では22万9,000㎡に達すると見ている。

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投稿更新日:2021年12月09日