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2023.02.15
シンガポール、不動産購入印紙税を引き上げへ

シンガポールのローレンス・ウォン副首相兼財務相が、このほど公表した2023年度(23年4月~24年3月)予算案の中で、不動産の購入印紙税(BSD)が引き上げられることが明らかになった。喫緊の課題となっている不動産価格の高騰に対応するため、印紙税の引き上げは先行して2月15日付で実行される。

具体的には、これまで最高税率4%だった居住用不動産の場合、150万ドル超~300万ドルまでの部分には5%、300万ドルを超える部分には6%が課税。また、これまで最高税率3%だった非居住用不動産の場合、100万ドル超~150万ドルまでの部分には4%、150万ドルを超える部分には5%が課税されることになる。

ウォン氏はこの印紙税引き上げについて、全居住用不動産の約15%、全非居住用不動産の約60%に影響を与えるものになるとの見通しを示している。

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投稿更新日:2023年02月15日