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2020.12.16
20年11月のシンガポール民間住宅販売、新規制で急減の前月から持ち直し

シンガポールの都市再開発庁(URA)によると、2020年11月における新築民間住宅の販売戸数は前月比18.9%増の767戸となった。また、公営住宅と民間住宅のハイブリッドであるエグゼクティブ・コンドミニアム(EC)の販売戸数は、前月比20%増の48戸だった。

成約数が最も多かったプロジェクトは、中心地域(RCR)であるブキティマのコンドミニアム「The Linq @ Beauty World(ザ・リンク@ビューティー・ワールド)」で、全120戸のうち118戸が成約した。販売価格の中央値は、1平方フィート(約0.093㎡)当たり2,171Sドル(約16万8,700円)だった。

シンガポールでは、新型コロナウイルスの流行によって4月7日~6月1日まで経済・社会活動制限措置が実施された影響で、4・5月の住宅販売が大きく落ち込んだ。しかし、解除後は急速な回復に転じ、7~9月にかけて3ヶ月連続で1,000戸の大台を突破。追加印紙税の引き上げが行われた2018年7月以来、2年2ヶ月ぶりの高水準を記録していた。

ただ、9月28日付で導入された購入選択権(OTP)制度に関する新規制が重しとなり、10月は前月比で半減の645戸にとどまっていた。

2020年11月の販売プロジェクトTOP10(EC含む)
プロジェクト名 地域 月間販売
ユニット数
販売価格
(中央値、$psft)
完売率
1 The Linq @ Beauty World RCR 118 2,171 98%
2 The Landmark RCR 109 2,135 28%
3 The Garden Residences OCR 44 1,641 89%
4 Treasure at Tampines OCR 43 1,432 74%
5 Forett at Bukit Timah RCR 32 1,941 48%
6 Piermont Grand (EC) OCR 30 1,133 81%
7 Jadescape RCR 25 1,752 88%
8 Urban Treasures OCR 21 1,998 20%
9 Leedon Green CCR 18 2,603 14%
10 Riviere RCR 16 2,541 18%

※出所:シンガポール都市再開発庁
※CCR:中核地域、RCR:CCR以外の中心地域、OCR:郊外地域

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投稿更新日:2020年12月16日