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2020.12.29
20年通年のベトナムGDP成長率は2.91%増、コロナ禍でもプラス維持

ベトナム統計総局(GSO)によると、2020年第4四半期(10~12月)のGDP成長率(推定値)は前年同期比4.48%増となり、前期(7~9月)の2.69%増から伸びが加速した。これにより、2020年通年のGDP成長率は前年比2.91%増となった。

新型コロナウイルスの影響で世界的に大幅なマイナス成長となる国がほとんどな中、ベトナムは政府による迅速なウイルス封じ込め策が奏功し、経済の立ち直りが早かったことが危機下でのプラス成長の維持に繋がった。

2020年の成長をけん引したのは工業・建設業であり、前年比で3.98%増加。特に、アメリカ向けを中心とする輸出が好調だった中、製造業が同5.82%増と堅調だった。

また、GDPの構成比率で最も割合が大きいサービス業(41%)も、前年比で2.34%増加。中でも、情報・通信が同7.42%増、金融・保険が同6.87%増と好調だった。その他、農林水産業も同2.68%増とプラス成長を維持した。

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投稿更新日:2020年12月29日