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2022.07.19
タイの不動産業者景況感、22年2Qは水際対策の緩和で改善

タイ政府住宅銀行(GHB)傘下の不動産情報センター(REIC)がこのほど公表した、2022年第2四半期(4~6月)におけるバンコクの住宅開発業者信頼度指数は49.8となり、前期の47.1から改善した。

今年4月以降、入国制限の段階的な緩和が進んでいることが景況感の改善に繋がった。ただ、景況感の良し悪しの分岐点となる50は引き続き下回った。

詳細を見ると、タイ証券取引所(SET)に上場する大手住宅開発会社の信頼感指数は、前期の51.1から54.9へと改善。一方、非上場の中小企業も前期の41.1から42.2へと小幅に改善したものの、分岐点となる50は大きく下回っており、大企業と中小企業との間で、景況感に大きな差があることが示された。

この他、6ヵ月後の景気の見通しに関する指数においても、上場企業は前期の60.5から61.6に改善したものの、非上場の中小企業は前期の50.5から49.1へと悪化するなど差が見られた。

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投稿更新日:2022年07月19日