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2024.08.13
アヤラランド、24年上期は高級物件の好調で2ケタ増収増益

フィリピンの不動産開発最大手アヤラ・ランド(ALI)がこのほど発表した2024年上半期(1~6月)の連結決算は、売上高が前年同期比27.7%増の842億7,386億ペソ(約2,165億円)、純利益が同15.2%増の131億2.922万ペソだった。

業績をけん引したのは、好調な高級物件の販売。同期に販売された約337億ペソの住宅プロジェクトのうち、アヤラ・ランド・プレミアやアルベオなどのプレミアムブランドが92%を占めた。

アヤラ・ランド・プレミアの「パーク・ヴィラ」(約13億円~)や「コートヤード」(約8,200万円~)、アルベオの「パーク・イースト・プレイス」(約7,500万円~)や「オレアン・プレイス」(約2,800万円~)などが人気を集めたという。

ALIの最高財務責任者(CFO)であるアウグスト・ベンゾン氏は好調な決算について、「我々の顧客の多くは起業家や事業主であり、長年に渡ってALIの高級物件を購入してきた彼らが、引き続き収益に貢献している。」と説明した。

一方、「国民がどんどん裕福になる中、市場に若年化の傾向も見られる。プレミアムブランドを初めて購入する層が、かなり拡大している」と指摘。例えば、アヤラ・ランド・プレミアの物件購入層は総月収50万ペソ以上の世帯であるが、購入者の30%を27~42歳の若い世代が占めるようになってきているという。

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投稿更新日:2024年08月13日