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2021.08.25
21年7月の米中古住宅販売件数は2%増、高級物件が堅調

全米不動産協会(NAR)によると、2021年7月における米中古住宅販売件数(季節調整済)は、年率換算で前月比2.0%増の599万戸となり、2ヵ月連続で増加した。歴史的な低金利環境が追い風となる中、高級物件・大型物件を中心に米住宅市場は堅調地合いが継続。地域別では西部・中西部・南部で販売が増加した一方、北東部は横ばいだった。

この他、販売価格の中央値は前月比0.8%減の35万9,900ドル(約3,950万円)と、6ヵ月ぶりに下落。ただ、前年同月比では17.8%の上昇となるなど、依然として高水準を維持している。

また、中古住宅在庫は前月比7.3%増の132万戸と、昨年10月以来の高水準を記録したものの、7月の販売ペースに基づく在庫の消化期間は2.6ヵ月と、健全な需給バランスとされる6~7ヵ月を引き続き大きく下回った。さらに、販売に要するまでの日数も、過去最短の平均17日となっている。

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投稿更新日:2021年08月25日