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2022.06.30
22年2QのベトナムGDP成長率は7.72%、09年以降で最大の伸び
ベトナム統計総局(GSO)によると、2022年第2四半期(4~6月)の実質GDP成長率は、前年同期比7.72%増となった。四半期の成長率としては2009年以降で最大の伸びとなるほか、前期(1~3月)の5.05%増からも一段と加速した。
今年3月から隔離なしでの外国人観光客の入国を再開するなど、新型コロナウイルスに関連する規制の大幅な緩和が進む中、景気回復が鮮明になっている。
部門別に見ると、最も寄与度の高い工業・建設業部門が、8.87%増と回復をけん引。特に、米国向けの輸出の好調を受けて、製造業が11.45%増と大きく伸びた。また、サービス業も8.56%増と好調で、コロナ禍で大きな打撃を受けたホテル・レストランが、外国人観光客の入国再開を追い風に25.92%増と急回復した。
今後のリスク要因としては、ロシアのウクライナ侵攻に伴う原油などの価格高騰が挙げられる。6月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.37%増となっており、現在のところは政府目標(4%未満)を下回る抑制された水準にあるものの、年後半にもう一段上昇すると予想する向きは多い。
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投稿更新日:2022年06月30日









